トロンボーンカルテット、文楽
朝から文楽鑑賞教室と通常の文楽本公演に錦糸町に移ってジパングのトロンボーンカルテットと大忙しで飛び回った1日。非常に楽しかったです。
玉女の由良之助は玉男譲りで良かったわぁ。ここのところ、勘十郎よりも確実に光っている。
鑑賞教室は、昨年よりも全体的に面白かった。説明もわかりやすかった(たまたま2年連続彼女からの電話、ってのが当たって飽きたこともあったけど、例にしても、今日みたいにお姫様の歩き方とかのほうが分かりやすい)
トロンボーン・カルテットについて
トロンボーン・クァルテット・ジパング第11回定期公演
□ 時間 開演18:30(開場18:00)
□ 出演 吉川武典(N響)、岸良開城(日本フィル)、桑田 晃(読売日響)、門脇賀智志(新日本フィル)[トロンボーン]
ゲスト:トロンボーン・カルテット“スピリッツ”[トロンボーン四重奏]
□ 曲目 ノレ/カトル・ア・カトル
上倉紀行/「夜想」(ゲスト演奏)
ジパング・シネマ・パラダイス(吉川武典編曲)〜
J.ウィリアムズ/プライベートライアンより
モリコーネ/ニューシネマパラダイスより
久石譲/ハウルの動く城、千と千尋の神隠し、風の谷のナウシカ
ほか
これがなかなか楽しかった。若手のカルテットも入っての最後の8本のトロンボーンでのクリスマスソングも迫力でした。ものすごく前の席だったので、あの楽器から出るのは唾液?と気になることしきり。