ということがよくわかった。

今気づいたのだが、今までは上記右上が「設定」だったのが「管理」に変わり、設定がしやすくなった。これは日記を10日以上書き続けたからだろうか？まだまだ不思議なことが多い。

今晩だ。五嶋みどりの現代音楽。会場の東京オペラシティはかなり響く会場なので、イマイチ現代音楽向きか否かがわからないが、別名「タケミツ・メモリアル」だから大丈夫なのでしょう。彼女渾身のプログラム、どうなることやら。

一時、必要に迫られて色々な家族会（痴呆高齢者に限らず精神科専門病院の家族会や勉強会にも積極的に参加、お陰で痴呆症、じゃない「認知症」に限らず一般的に神経症、精神病患者を家族に持つ皆さんの話をじかに伺う機会も沢山あった。 今晩私が出た家族会は…

昨日ですが、千駄ヶ谷駅に４時過ぎに着き、喫茶店（オキニのベックス・コーヒ・ショップ）でお茶してたら５時前かな、突如凄い人が。全国一決める高校サッカー決勝が終わった時だったらしい。これはまずい、と６時開演で早いかな、と思いながら席を立ち、ミ…

馬鹿みたいですが、

恥づかし〜1月9日に10日の日記書いてしまったことを今気づきました。 こんなこともあるさよね。 「どうてもいいことを綴った日記」 「ブログ初心者ユーザーの試験的日記」 なのだから、何があってもいいじゃん。 なるべく読みやすく、後々、自分の参考になる…

って、二人とも優男だけど、なんとなく詐欺師顔っぽいと思いませんか？ まさかここの団吾の下りをご覧になって、コメントをいただけるとは、私驚いています。もう少し、詐欺師顔について書きますね。二人とも、「不健康に白くって、なよなよしながらふてぶて…

でもあるので、携帯からwebでトライします。 やぱりゴールドの強み、10時ぴたりに接続、使う私の方が慣れてないもので、手間取って6分位昼夜取るまでに時間はかかりましたが、6日日曜日なのに3階1列目を昼夜ともに2枚連席でゲット。やっぱ苦労してゴールドに…

新万蔵さん、いかにも棚ぼたで襲名になったって感じがしました。襲名公演の「花子」は歌舞伎の「身替座禅」は散々みていていささか食傷気味なのですが（一番印象に残っているのは菊五郎と故宗十郎のペア、1993年か4年の国立での興行でした）、まさか狂言のほ…

富十郎の声は今日も抜群。７５歳という年齢を考えると、私が過去に聞いたオペラ歌手の中では、故アルフレード・クラウスの素晴らしいリサイタル（オーチャードホールでした）位しか匹敵するものを考えられません。クラウスとトミーの声って、なんとなく共通…

帰宅しました。１０日午後１１時。みどりちゃんは、演奏自体はやはり１０代の頃の天才天才した感じは薄れていますが、別のものが出ていると思います。まず、アーティストとしての彼女の姿勢が素晴らしい。入場者に全員無料で配られたパンフレットの曲目紹介…

今日はこれから五嶋みどり＆ロバート・マクドナルドを聴きにいきます。 さすがに遊びすぎの疲れか、やっと起きてマンションの下にあるジムでヨガをやってきました。やっぱり気持ちいいです。コンサートの感想は明日の夜書きます。それまでに、みどりちゃんだ…

数少ない今でもガット弦を使って演奏するイギリスの中堅チェロ奏者です。 http://www.nhk.or.jp/bsclassic/bscc/index.html

日本のオケで管が恥づかしくない唯一のオケではないでしょうか？某サイトの管理人さんも気さくで爽やかな方で楽しかったです。有難うございました。（今日のコンサートは□［BS2］新潟県中越地震 被災者支援 Ｎ響チャリティーコンサート1/10（月）後8:00−10:0…

浅草歌舞伎は、N響に直行なので最後の封印切りの、これから忠兵衛と八右衛門との対決のところから見れなかったのがとっても残念ですが、1部と2部と同じ価格ってないのでは、という出来の違いです。大体、役者交代でニンにもガラにもないような役をお金払って…

今回は２公演狙っているけど結果はいかに？結果オーライ。今年はチケット運いいかも。昨年来、「子午線の祀り」あたりから私が買った席よりもいい席に座れたり、昨日の国立、今日のN響、そして文楽、能と。今年の節分から私の運勢が良いというので、絶対信じ…

一生涯の記憶に残る22日間。もう一ついうと、これがパヴァロッティがオペラ歌手といいえるだけの声があった最後の来日だったので、大変光栄だった。こちらも色々と思い出があるので、いつか記してみたいと思う。そのとき彼から貰ったチップは今尚手つかずの…

ゴルチャコーワに戻って、彼女、痩せたね。私が最初に彼女を見た舞台は1992年、ロイヤルオペラ/キーロフ共同プロデュースの「炎の天使」。これは1993年にジャパンアーツによって来日したので日本で見た人もいると思うが、凄い演出で。簡単にいうと、山海塾が…

フィンランドのサヴォリンナそっくり。そしてサンクトペテルブルグの夏の宮殿みたいなところ（NHKのHPによると、収録： 2001年, 国立ロシア美術館 マーブル宮殿 サンクトペテルブルク、やっぱりね。http://www.nhk.or.jp/bsclassic/crs/index.html）。恐らく…

まずい、まずい、寝ようとしてBS2のミケランジェリのピアノを聴いていたら突然素晴らしいソプラノ（メゾに近い深さのある声）が。見たら、ガリーナ・ゴルチャコーワ。素晴らしく綺麗なお城の一室みたいなところで歌っている。それを見て、かつて仕事で滞在し…

本日は元々浅草は1部、2部共に買っていたものの、クラッシックファンなら誰でも知っている某掲示板のメルマガで夜のチャリティー・コンサートが当たったため（サイコロのクジで倍率3倍だったとか。どうやったのか知りたいですなあ）、昨日に続いて急遽二つの…

お次に控えておりました「白鳥の湖」。これもディアナ・ヴィシニョーワのためのもの。 それも黒鳥よりも1幕の白鳥の叙情的な表現力の素晴らしかったこと。見渡してみると、彼女は日本のバレリーナよりも小柄な位で、決して手足も長くはないのです。こういう…

本日は、新旧両国立劇場に掛け持ち鑑賞予定です。国立は急遽チケットが手に入り嬉しい限りです。今月、東京では四座興業ですがどうも国立の質が一番高そうな予感がしています。既に見ている歌舞伎座の「石切梶原」は相当なレベルでしたが見る前から吉右衛門…

せっかく「はてな」だから、と、村上春樹の名前を出してみた。案の定、物凄いデータの量。さすがに今日彼の名前を使ったのは私が一番だったみたいだけれども、「村上チルドレン」、じゃない「春樹チルドレン」なんて言葉も始めて知る。大体、ブログ好きな連…

これは当たり前のことなのかもしれないけれども・・・読書の傍ら、試しに、天井の蛍光灯をみて左目だけ、右目だけ、で見てみたら何と色が違うのです。考えてみると、たまに片目ずつで見ると、ものの大きささえ違って見えることもよくある。陰影のトーンも、…

今朝のBSでやったマグダレナ・コジェナー（2003年1月）のリサイタル。実は私、武蔵野文化会館小ホールのチケット、持っていたのに国立歌舞伎にいってしまって捨てたものだったのですが、良かったとは聞いていましたが、録画を聴いて本当にがっくり。今までチ…

昨日、4日のNHKスタジオパークのゲストは、五嶋みどり。勿論ビデオに撮って先ほど見たところ。面白かった。やっぱり彼女は拒食症だったのか。やせてたものね。今は細いけど33歳の中年（？）とも思えないけど、何故か下腹がポコンと出てて、もしやおめでた、5…

本日は２月の文楽興行のあぜくら会向けチケット売り出し開始日でもありました。丁度出かけていたので、公衆電話からトライしたら五分以内にゲット！希望日の３等通しで取れました。一安心！２月は阿古屋その他すっごく楽しみ。阿古屋は数年前に一度文楽で見…