海外

外国語学習挫折の記録一覧

今まで学ぼうとして挫折した外国語は以下の通り(〔〕内は挫折回数): フランス語(既に7回くらい、ご丁寧に東京とロンドンとで) ドイツ語(2回、大学の第2外国語だった) イタリア語(1回) スペイン語(3回、こちらもご丁寧に東京とシドニーとで) 中…

パリ祭

あれ、今日はパリ祭ですね。

ロンドンの同時多発テロ

これも下記の若年性認知症以上にヒトゴトじゃない。ロンドンのシティはかつて私が数年間勤めていた場所だし、オルドゲイト・イースト駅*1もちょくちょく使っていた。私がいたときにも、アイルランド系テロ事件が多く、日本の銀行員を巻き込んだ爆弾事件もあ…

ラップランドの思ひ出

上記、感想(7)を書いていて思い出した。音で思い出すのが、以前、フィンランドのラップランドに一人旅した際(出張の土日を使ったから仕方がない)、5月と観光シーズン前だったため、ログハウスの軍団の中、宿泊客は私だけ。もう怖くって、怖くって。テレ…

愛宕茶屋が消えた!&パリの植物園ホテル

4月23日土曜日、NHK古典芸能祭のときのことです。能が始まる前の腹ごしらえに、と、「歌舞伎そば」と並んで私がかつてカオだった「愛宕茶屋」に行こうとしたら、ないの。店構えが変わって、入り口もない。名前も違う。それでも中に入ったら、なんと食べ物や…

ロンドンの医者事情

上記に続くが、ここで思い出すのが、ロンドン滞在時代の医者事情。基本的にかつての福祉大国の名残から、英国は医療が無料である。但し、無料で得られるサービスは、命にかかわらない限り(大体、ほとんどの施術が命にかかわらないと思うけど)どんどん後回…

フィンランド

実は最近、はてなキーワードの「フィンランド」に手を入れた私です。ちょっとその内容ですけど、 - フィンランド共和国 Republic of Finland北欧4カ国の一カ国ながら、言語がアジア圏であることなど、独自色も強い。 日露戦争で日本がフィンランドの長年の大…

ヘルシンキからストックホルムへ船の旅

にいったときのこと。綺麗なんですよね、北欧の旅客船って。サウナも楽しいし、とにかく清潔。唯一、フィンランド船に乗ると、夜中にフィンランドの若者が酔って騒いでどこといわずに部屋のドアを叩いて廻るので、スウェーデン船にしたほうがいい、というア…

カルマンさんとゴッホ&泉重千代さん

http://gebokusan.hp.infoseek.co.jp/old_knn/knn200309.htmlより これまでの世界最高齢記録はフランス人の女性ジャンヌ・カルマンさん。1997年に122歳で死去。日本最高齢記録は、もちろん泉重千代翁120歳。1986年没。 とのことですが、このカルマンさんの例…

目鱗経験二つ

ほとんど使わない「海外」カテゴりーネタをちらりと。 今まで35カ国位いっているはずの私ですが*1、その中からすっごい影響を受けた国は二つ。一つはインド(観光)、もう一つは初めて暮らしたオーストラリア。 インドには、オーストラリアにワーキングホ…

リチャード・アッテンボロー

映画監督のアッテンボローというと、アカデミー作品賞受賞作だったっけ?の「ガンジー」で有名だ。そのほかにも「遠すぎた橋」(大作を見たという記憶だけ)「マジック」(作品的には大したことなかったけど、腹話術人形が怖かった)「コーラスライン」(こ…

本多劇場から下北沢

帰り道、あれ、ここってどこ?って感じで、ロンドンの同じような若者の町、カムデンタウンを歩いているような錯覚が。カムデンタウン(Camdentown)は原宿みたいな雰囲気も少しある、ちょっぴり怖い感じもあったりのフリーマーケット(蚤の市)の多い街。チ…

コメディー・フランセーズなど

ロンドンの劇場の話は随分書いて来たが、他にパリ、ベルリン、ブタペスト、サンクト・ペテルブルグ、シドニー、ストックホルム、ヘルシンキなどの劇場にも旅行のついでに通った。パリでは英語で何にも困らないじゃん、って思っていたのに、コメディ・フラン…

フランク・シナトラ、ライザ・ミネリなど

昨日の日本人的音痴に続いて考えてみると、フランク・シナトラも音痴だった。個性と美声でステキだったけれども。私がした親孝行の一つは、ロンドン滞在中に両親が遊びに来た際、ロイヤル・アルバート・ホールでのフランク・シナトラのリサイタルに連れて行…

「血染めのスカート」と「ヨガ道場」

今日は舞台から離れて、アイアンガーヨガのお話でも、って思ったけど、それ程知ってるわけでもないから、シドニーとロンドンのジム事情とかにしようかな?これから考えます。アイアンガーヨガについては、何日か前(1月19日)のダイアリーにも書きました…

英語から英語への通訳経験?

ちなみに、かつてオーストラリア映画をアメリカで上映する際に、字幕が出たというのは本当であろうか?

2月新国立劇場公演「ルル」

やはり昨日の日経新聞朝刊の文化欄に、2月の新国立劇場で上演される「ルル」の演出家、ディヴィット・パウントニーへの期待の文章があった。私もこの上映には大いに期待している。

ヘルシンキ時代を思い出す。

フィンランドのサヴォリンナそっくり。そしてサンクトペテルブルグの夏の宮殿みたいなところ(NHKのHPによると、収録: 2001年, 国立ロシア美術館 マーブル宮殿 サンクトペテルブルク、やっぱりね。http://www.nhk.or.jp/bsclassic/crs/index.html)。恐らく…